立春に
旧正月、というものをはじめて意識したのは数年前に韓国にいたときだと思う。
たまたま本来の予定よりも長く滞在していたら、街がどこかしんとしているので、友人にきいたところ旧正月なのだ、とのことで。
くるりと街をみわたせば、なるほどそんなにおいが、かすかに漂っていました。
その話をきいて、いままでの暮らしで言葉こそきいたことがあるものの、ただそれだけであったなあとぼそぼそした記憶があります。
さて、立春をこえて、春節もこえて。
二十四節気のはじまりということからなのでしょうか。
よく、立春と旧正月と混同されるそうですが実際、それらが同じタイミングになるのは約30年に一度だそうで、知らなかった。そうなのね。
次回は、2038年ころ、とのことです。
それにしても、つらつら調べてみると、日本の季節をあらわす言葉の豊富なこと。
さっぱり、言葉に疎いわたしでも、ほれぼれします。(何事にも疎いのですが)
こんな時は、日本人でありながらも、その文化を見学しているような感覚さえあって。
あまりにもきれいなので、口にだして、ぽんぽんとおてだまのように口ずさみたい気持ちになります。
さて、右、左、時計、地図、機械類が不得意なのですが、どうも関わらざるを得ない。いや、むしろ仲良くしたい気持ちやアイデアはあふれています。ということで、ずるずる勉強しているのですが、機械も持ち主に似るのでしょうか。
頻繁すぎる、エラー、フリーズ状態で、もはや正常稼働している時間がすくないような勢いです。
とりあえず、動画は読み込むのに時間かかるので、その間に楽器の練習もできていいかもしれない。と思いました。
はやくする方法もあるのかしら。勉強、べんきょうです。
いくつか、インフォメーションです。
Killing Floorさんというバンドで、CD,ソノシートができました。
こちらから、ご購入いただけます。
http://doolittle.jp/killingfloor/
Lessonしております。
町田 成瀬ソピック http://www.h6.dion.ne.jp/~m-sopic/sax.html
参加バンドなど、情報まとめてみました
今年は、なんだかじっくりしたいなあ。
どんどどん!
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