ハロウィンの起源は、ケルトのお祭りと考えられているみたいですね。
知らなかった。
いやはや、ホームページをつくっていただいてうれしいぞ。
と思ってから、気が付いたら二週間ほどたってしまいました。
ライブやセッションに来てくださった皆様、お店のかたがた、みなさまに感謝しております^^
秋になると、学校の芸術鑑賞会にいかせていただく機会がぽこぽこあります。
そしてそんな機会には、ビックバンドのアルパカオーケストラさんとしていかせていただきます。
メンバーのほとんどが音大卒または現役ということでかかわらせていただくことで、あれこれ勉強させてもらうのですが、
音大生の練習場所や、先生方、日々すごしかたなど、なんとなくみていると、ほんのりうらやましくもあり、(本当に彼らがどのようにすごしているかは、しらないことがほとんどですが、)感じるものがあります。
でも、音大にいっていたかたが、わたしのへっぽこな過ごし方をみて、ほんのりうらやましく思ってくれることもあるようなので、なんだかわかりません。
学校にいくと、教育って何だろうなと考えます。
たとえば、文字がかけないけれど、自給自足できる人もいるし、
数学が得意ではなくても、国語がとても得意で、辞書をつくることになる人、
五教科よりも、体育がすきで、スポーツ選手になる人、
いろんな人がいて、
いろんな魅力をひめたこどもたちに、のびのびとすごしてもらいたいなと
どうすると、その魅力が一番ストレスなく発揮されるのかしら
と考えたときに、いいかもなあと思うビジョンがあるのですが、それはちょっとおいておいて。
ふと思い返すと、わたしの気質もありますが学校でも、家でもとても自由にすごさせてもらったことは財産かもしれません。
すこしの時間でもかかわるときに、演奏するとき、こどもの顔をすーーっとみまわすと、本当にいろんな子がいます。みんなに、なにかエネルギーがとどくといいなと思ってます。
うほほほ
2013年10月14日月曜日
ごあいさつ
ようこそ、ホームページへ!
たのしいページがたくさんあるので、ぜひみてほしいです。
トップページの写真は、ちいさいころからよく行く森でとっていただきました。
この森で、練習しているときにジャズの音がきこえて、ちかくの大学に侵入して、ジャズサークルに侵入して、セッションしてもらったのがきっかけでジャズをはじめました。
山の上の大学だったので、外で練習できたし、いつも森のちかくにおりました。
通っていた大学も、練習室は地下でしたが窓の外は森みたいに木が茂っていて。
中学、高校のときもよく外の緑をみたり、川の浅瀬につかりながら練習してました。(川はあぶないのでまねしないでね)
気がつくと、緑の中にいることがおおく、こころが落ち着きます。
ということで、ホームページは森っぽくしてほしいです。
と、伝えたらこんなすてきなページをつくってくれました。
ページをつくってくれた、大野さん、
写真をとってくれた、lillyさん、jacopo mezzanottiさん、ありがとうございます!
プロフィールにも書いたのですが、中学校で部活動をはじめるとき、はじめは美術部に入ろうと思っていました。
ひょんな友人の誘いで、見学した吹奏楽部で、見たことがある楽器ということでサックスを手にして、よかったなと思います。
音楽をすることで、人とかかわり、おそわり、たくさんのことを学んできました。
いまも、日々精進です。
大学を卒業してから、すこしづつ活動してきましたが、日ごろこうして活動できるのは本当にいろんなご縁のおかげです。
みなさま、ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくおねがいいたします。
佐藤綾音